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コリンキーの植え付け・収穫について
2016年、母曰く、
『何かの種から芽が出てきていて、何になるのかわからなかったからそのままにしておいた』
と、言って実ったのがコリンキーでした。
生ゴミをそのまま植えると畑というものは何かが出てくるものなのです・・・多分。
コリンキーは火を通さず、生のままで食べれるかぼちゃの仲間です。
しかし、我々が良く食べる緑色の外皮のかぼちゃとは異なり、外皮が黄色やオレンジ色といったハロウィンのかぼちゃのような見た目です。
火を通しても食べれますが、とても柔らかく、水っぽくなります。
長い時間コリンキーを煮ると、煮崩れてしまいます。
煮物で食べるよりも薄くスライスして焼いて食べる方が個人的には好みです。
水っぽさを生かして、ポタージュスープにすると良いのかもしれません。
2017年、収穫できたらスープにして食べてみたいと思います。
我が家で育てたコリンキーはサッカーボールぐらいの大きさとなっていたので、皮は硬くなっていました。
実際、皮つきで食べたところ、口の中でざらざら感が最後まで残りました。
育てる前に味見をしてみては?
多分、食べてから種まきしてもひとつぐらいは収穫できそうなくらい成長力がコリンキーにはあります。
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2016年コリンキーの植え付け・収穫カレンダー
4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | |
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植え付け | ● | ||||||||
収穫 | ● | ● | ● | ||||||
枯れる | ● |
霜が降りる時期には葉も枯れていました。
7月に花が咲き、8月に実を太らせ、9月には収穫できるというスタンスです。
かぼちゃよりもよく実り、成長力も強く、畑の1/3ぐらいをコリンキーと夕顔が育っていました。
コリンキーの苗はみかけませんでした。
最近流通するようになった品種ですから、種の種類も少ないようですね。
サラダカボチャという名前で種が売られています。
黄色のコリンキー。
これが通常カラーらしい。
我が家のはなぜオレンジ???
パッケージ的にこちらの方がオレンジ?
土のアルカリ性や酸性と関係するのかな?
日々のコリンキーの収穫日誌はこちらになります。
畑育っている姿は何回か見かけているのですが、実際に収穫したという記録は1件しかありませんでした。
収穫直後、写真を撮らずにそのまま調理していることが多かったようです。
ひとつの苗から4個ほど収穫できているとおもいます。
10月(収穫本数1個)
日にち | 収穫数 | 記事 |
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10月2日 | 1 | – |
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