2016年無農薬農業。長野で田舎暮らし、二地域居住中。

今回はこちらの収穫がメインテーマ。焼きいも美味しかった安納芋!

今回の収穫物はこちら。

 

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(写真、使い回しています。)
さつまいもの安納芋という種類です。

 

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まぁ・・・芋ですから・・・

 

 

普段スーパーで売っている芋を購入して、
美味しかったので、
そのまま芽を出して食べてしまおうというパターンですね。

 

 

本人曰く、『野菜の時間に書いてあった』

とはいうものの、手元にバックナンバーがないので・・・
後日どの号に書いてあったのか調べてみますね。

 

 

  • ①手のひらぐらいの大きさの安納芋(長さ10センチぐらい)を二つ、
    プランターに植えておきます。
  • ②1週間から2週間後、芽が出てきます。

(1週間後では出ていなくて、『なんだ失敗したか』と思ったそうです。)
(芽が出てから、数日で5センチぐらい成長したようです。)

  • ③芽と根の部分を直に植えます。

(ふたつの芋で20以上芽が出てきたそうです。)
(我が家用に12個ほど植え、残りはご近所さんに配ったそうです。)

  • ④肥料は草木灰を土に混ぜました。

 

 

じゃがいもと異なり、さつまいもは『芽』で増えていくので、
芽がそれなりに育ったら、芽だけを植えて行くから、
大量収穫が可能ですね。

 

 

7月には植えてあったと思いますが・・・
写真、撮ってなかったみたいです・・・

 

 

9月に行ったときは葉っぱがもしゃもしょしていました。

全部で10株ぐらいできていたのかな?

 

 

その結果がこれ。

 

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品種的にあまり大きくならないのかしら?
食べ方としては、焼き芋や、けんちん汁にいれたりするぐらいなので、
年間通してこれだけあればいいよね?
という、感覚です。

 

 

中身はさつまいもよりも鮮やかな黄色なので、
来年正月用の栗きんとん作り、
クチナシを使わなくてもラクラクきれいなきんとんになりますよ。

 

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