久々の田舎暮らし地。
霜が降りた日でしたが・・・
菜園の無農薬野菜たちはどうでしょうか?
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- 日当たりのよいクローバーの上にはイナゴですね。
11月なのにまだ生きているんですね。
自分は・・・10月には昆虫は死滅するものだと思っていましたが・・・
そうではないんですね。
ちょっとびっくり。
- これはなんだろう?
野菜なのはわかるのですが、
何を植えているのかは記憶を手繰り寄せてもわからないことも・・・
答えは最後までみるとわかります。
- これはキクイモ。
3メートルぐらい育ったのですが、
収穫しやすいよう切って、根っこの部分だけ。
これならば、収穫しやすいですね。
- 秋に植えたキャベツ。
奥の方に植わっている植物ね。
それが・・・
こんなに大きくなっていました!
みずみずしそうですね。
みそつけて食べたい!
それとこれもキャベツ。
春先から植えてあったキャベツ。
1度収穫したにもかかわらず・・・
また、脇芽からキャベツができていく・・・
無農薬野菜なので、収穫したての甘さが好きなので、よく生で食べてしまいます。
そのぐらいキャベツは美味しいです。
- これはじゃがいもですね・・・
収穫し忘れたじゃがいもが、また芽をだしてしまったようです。
もう、冬近いのだから、
テントウムシダマシの大量発生は・・・
・・・おこらないだろう・・・
- ミニトマト。
さすがにもう花は咲かなそうですね・・・
青いトマトのままだとピクルスにしかならないですね。
それもそれでおいしいから好きです。
- ハヤトウリの葉っぱの上にトンボですね。
まだトンボもいたんだ・・・赤トンボ。
- これはにんじんです。
ちょっと赤くなっているところは・・・紅葉ですかね?
- ピーマンがなっています。
そうそう、ピーマンの葉って食べられるの知っています?
どうやって食べようか・・・母は楽しみにしています。
- これはふき。
寒くなるから枯れてしまうのでしょうか?
でも、春になるとふきのとうが楽します。
少しの間だけ・・・ちょっとさみしいですね。
- なんか見覚えあるんだよな・・・この葉っぱの形状。
まさかまた植えたのかな・・・?
多分・・・
春に植えていた、ブロッコリーをまた秋に植えたみたいなんですかれど。
ちなみに、春に植えたブロッコリー。
穂先の部分だけカットしては軽く茹でていただいています。
- これはみょうがです。
来年はいくつできるんだろうなぁ・・・
- これは安納芋。
はっぱがだんだん茶色になっていきますね。
そろそろ収穫を考えないといけないかもしれませんね。
- 秋ナス・・・通り越して、
初冬ナス。
茄子のはっぱはさすがに食べれないようです。
- これは食用ほおずきです。
まだまだ・・・実もありますが、花も咲いています。
元気が良いので、ご近所には、
ビニールをかぶせて冬場も収穫できるようになればいいねと、
言われてしまったようです。
- これは白菜。
不織布はびりびり。
もう、冬に向かうから虫がでてこないから、
不織布がきれていてもOKですね。
無農薬やさいだと、虫が多く発生します。
でも、その虫たちが受粉を手伝ってくれたり、野菜に対しての害虫を食べてくれるので、畑の管理としては草取りをメインとするので楽なことは楽なのです。
時期に応じて、肥料をまかなくてはいけないという余分な作業はなくなります。
シンプルに成長した無農薬野菜の枝を添え木につけること、追加で肥料を行うことが主な作業です。
正直なところ、草取りをしなくてもよいのですが・・・
草の方が勢いがありすぎて、せっかく育てている無農薬野菜たちに日がささなくなるので、除草を行うだけです。
自らの手で草取りを行うだけです。
さて、それでは今回撮影に協力してくれた野菜たちのクレジットです。
カブ,
キクイモ,
キャベツ,
ジャガイモ,
ミニトマト,
ハヤトウリ,
にんじん,
ピーマン,
ふき,
ブロッコリー,
みょうが,
安納芋,
茄子,
食用ほおずき,
白菜,
これから本格的に冬が始まりますが・・・
霜に負けないで頑張ってくれるかな?