2016年度の土作りはこんな感じ。
材料
・乾燥牛糞
・有機化成肥料
・苦土石灰
畑として使われていない土地だったので、
2回に渡り農機具で土を混ぜました。
1回目は初冬、2回目は4月上旬。
2回目の時に乾燥牛糞を掘り起こした土に混ぜました。
本当は牛糞を混ぜた後、一週間ほどしてから、
野菜苗を植えたほうが良いということですが、
二地域居住ということで時間がなかったので、
翌日には苗を植えていたということです。
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トマトやキュウリの苗を植える。
今回、畑の中に数か所畝(うね)を作っています。
まずは畝(うね)の作り方。
①苗を植えようとしているところを掘り下げる。
②化成肥料をまきます。
③上から土をかけて畝(うね)を作ります。
④黒マルチを畝(うね)にかけます。
※ホームセンターで売っているものだと幅が大きく値段が高いということで、
母はダイソーで販売している黒マルチを使用していました。
でも、やはり微妙に穴が小さかったらしく、
穴の開口部をハサミでカットして広げて使用していたとのことです。
⑤黒マルチの穴に水をたっぷりかける。
⑥黒マルチの穴から土を掘り、苗を設置する。
⑦苗の上から土をかぶせる。
⑧最後にまた水やりを行う。
こちらの方法の方が、根が土にはりやすいと話していました。
もしかしたら今後、もっとよい方法が生まれるかもしれませんが、
現状はこの方法です。
もし、他にももっといい方法がありましたら、
教えていただきたいと思います。