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春真っ盛り。長野の田舎暮らし地、庭の花々を紹介するよ。
長野の田舎暮らし地の庭には春の花がいっぱい。
写真を撮ったので紹介しちゃいます。
畑の中にも生えてきた春の植物もありますよ。
後日公開予定ですが、まだ、4月30日の段階では東御市中央公園には桜の花が咲いています。
ソメイヨシノの花はどうやら風が強い日に花びらがすべて飛んでしまっていまして、赤い花の軸が残っている状態です。
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田舎暮らし地の花々をご紹介!
これはつくし
田舎暮らし地の畑にわさわさ生えています。
にょきっと生えてすぐのつくしは柔らかいので、収穫して食べます。
袴と言われるつくしの軸の茶色部分をとり、つくしの先端もとってから調理すると口の中でごぞごぞしないです。
たんぽぽです。
色鮮やかですね。
都心部ではこんなに黄色が鮮やかなタンポポはあまり見かけませんね。
こころなしか、花も大きく感じてしまいます。
水仙です。花が八重になっている水仙です。
以前に記事としましたが、気温が低い時期が長いのか、花の時期も長いようです。
でも、そろそろ昼間の気温も20度を超える時間が長くなってきましたので、花の旬は過ぎたと思います。
さくらも咲き終えてしまいましたしね。
セントポーリアかな。
建物の基礎部分に接するように植えていますので、若干土が暖かかったかもしれませんね。
霜よけのためにしっかり藁を土に被せてあります。
これもセントポーリアかな。
ご近所さんから頂いたセントポーリア。
これも黄色で春の訪れを予感させる美しさです。
ムスカリです。
自生しているようにあちらこちらの庭先で見かける紫色の花。
先日、ニュース記事で問題になっていましたよね。
魚の外来種が日本固有の魚を捕食し、減少に追い込んでいるという話と同じように、植物の世界でもムスカリのような外来種の種が飛び、自生しているように群生を始めたと。
田舎暮らしを始めて都心部で愛している草木を我が家は庭に持ち込んでいるので、生態系を壊している一端を担っているような気もします。
田舎暮らしを楽しむとはいえ、複雑な気分にはなりますね。
いちごの苗です。
3月の連休の日にビニールハウスを取り除きました。
3月には花が咲いていましたが、虫がいなかったから、その時に咲いていた花は実を実らせず、枯れてしまったようですね。
昆虫が出ていて受粉をし、無事いちごが実っていますが、まだまだ緑色ですね。
これはなんだっけ・・・
後で調べてみます。
都心部の家から持ってきました。
都心部の家ではとても増えましたが・・・こちらでは霜にあたって一部の葉は枯れてしまったようです。
でも、花の付き方は都心部よりも多い気がします。
やっぱり・・・気温差が激しいので、植物にも花が分かりやすいのかもしれません。
最後にデージー
赤とピンクのデージー。
これは草の方なので、多分夏になると枯れてしまいそうです。
セントポーリアと同じように、寒さ除けのため、建物の基礎の蓄熱を利用して、基礎近くに植えています。
さらに藁をかぶせて霜よけ対策。
おかげでいっぱいの花をつけてくれました。
環境にあっていたのかもしれません。
田舎暮らし地の春を告げる花特集、いかがでしたか。
色々な花が芽吹いて、見ていてもとても楽しくなってしまいますね。
花って、心も穏やかにしてくれます。
花探しの旅に出かけてみませんか。