【ワイナリーの見える丘で田舎暮らし】というサイトを運営するにあたり、現在進行中で読み続けている本を紹介します。
ほとんどが・・・
野菜作りと野菜の保存について内容が多いですが、
時間に余裕が生まれたり、
他のことを学ぶ必要がでてきたりしたら、
異なる分野の本も紹介していくかもしれませんね。
野菜作りの教科書
野菜の時間
NHK出版からでている月刊誌です。
母曰く、
『1年間12冊購入すれば、だいたい1年間のどの時期に野菜を植えればよいかわかるわ』
そんな言葉を聞いて、そろそろ1年になろうとしていますが・・・
この本は最近母が購入しました。
フルカラーで写真も多く載っているので、初心者でも読みやすいと思います。
野菜の種類も150種類取り上げられています。
葉物野菜から、ハーブ、芋類すべて網羅されています。
また、あまり聞きなれない西洋料理で使われている食材(アーティチョーク、プチヴェール)の栽培方法の記載されているので、新し物好きな性格の方、挑戦が好きな方は一度この『野菜づくり大百科』を手にしてみてはいかがでしょうか。
野菜の保存方法の教科書
干し野菜のすすめ
料理研究家の有元葉子さんの本です。
彼女の料理はシンプルです。
気取り家はなく、でも基本を押さえた味付けが多いです。
野菜を干す場所も、西日が強い西側の窓だったりして、都心のマンションでも出来るものもあります。
この干し野菜の本に記載されているレシピも、
干した野菜の触感を楽しむような調理方法になっています。
作って楽しむ信州の保存食
田舎暮らしをしている信州長野県の特産物のレシピが沢山紹介されています。
数年前に流行したリンゴバターのレシピもありました。
もちろん、記事にしましたピーマンの葉っぱの佃煮のレシピも記載されています。