マンズワインで作られていた一升瓶に入った白ワイン龍眼・・・生産中止になりました。
見慣れない番号からの電話だなぁ・・・なんて、悠長に構えて取った電話だったのですが、まさかのまさか!
龍眼生産中止という電話とは思いませんでした。
結構・・・ショックでした。
思わず聞いてしまいました。
一升瓶じゃなくて、ハーフボトルでも販売しないということですか・・・と。
いやいや、生産中止なんだから、そのワイン自体終了ということなのに、もう一度飲みたいという執念がどさくさに紛れて出てくるわけですよ。
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目次
なぜ、龍眼を渇望するのか・・・それはコスパもさることながら、飲みやすさが絶品だった。
まぁ、日本酒のような一升瓶で白ワインを販売している豪快さもさることながら、純米酒の上善水如並みのスーッと入っていく喉越しの良さ。
アルコール特有の飲んだ後の身体が火照る感触は一切なく、本当にジュースのように飲めるので、個人的にはとても楽しく飲めるワインのひとつでした。
コスパも一升瓶で2000円ぐらいだったので、とても良かった。
ただ、これをプレゼント用としてしまい、自分の手元に一本買っておくのを忘れてしまったいたのがまず、一番のNGポイント。
そして、その後、この龍眼とはマンズワイン小諸工場でしか販売されていないものであり、市場に流通していないものと知った時にはすでに完売していたという。
色々、お粗末な自分が露呈する。
それでも、販売開始したら、購入すればよいと軽く考えていた。
2016年はぶどうの出来が悪く、龍眼のテイストのワインは出来なかったと販売中止。
確かに、東御市のぶどうまつりにお邪魔したが、昨年よりもぶどうの価格が高めであった。
(それでも、首都圏で販売されている価格よりは安いし、粒が大きくて味も濃い。)
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それなりに納得ができる内容ではあったのだが・・・
まさか、そこから生産中止という話になるとはまさかのまさかで想定外の内容であった。
同じ白ワインならば、信濃路や善光寺をすすめられる。
白ワイン・・・美味しいんだけどね・・・美味しいんだけどね・・・
アルコールの味が口の中に残るのが個人的には好きではなくて・・・
となると、テーブルワインと言われる価格からは外れて高価な5000円クラスのワインになるんだよね。
そうなるのはわかっているので悩むんだよね・・・
休みの日に飲むのだから、高級ワインでいいと言われればそうなのかもしれないんだけど、自分の好みに合うのならばいいんだけどね。
気に入るワインを選べるまで試飲をさせてくれるのかが問題なんだなぁ・・・
高いワインの試飲ほど、無料ではできないし、有料パッケージに含まれるんですね。
トホホ・・・
ワイン探しの旅に出ました・・・そして辿り着いたのはベルギーワイン!
たくさん試飲させていただいたから・・・というわけではありませんが、飲んだ後味がアルコールの味がしないワインに出会いました。
ただ・・・金額でいうと、4000円近くします。
もっと安いワインを探すか、安曇野ワインで販売されている、実際にフルーツとして食べる果実をワインにしたような醸造酒に手をつければいいとは思うのですが・・・
瓶内で発酵するタイプのワインという言葉に乗せられて・・・まぁ、いっかと思って買ってしまいました。
それも6本ケース・・・
そんなに飲まないのにさ・・・酸化したら料理に使うかな・・・
龍眼のスパークリングワインはある!360mlで756円(税込)と低価格
スパークリング・・・去年あったかな・・・
スパークリングに路線変更してしまったのかな・・・
長野県産龍眼種(善光寺種)を使ったお酒が存在しているということだけでも嬉しいことなのかもしれない。
8月に長野に行ったときにでも、時間があったら1本購入してみようかな。
小諸ワイナリーオンラインサイトはこちら。龍眼スパークリングワイン、買い占めないでね。
ちなみに、今の時期は秋になるとボージョレ・ヌーボーが販売されるので、1年間で一番赤ワインが安い時期。
赤ワイン好きな方は今のうちに購入しておくことをおススメしますよ。
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