ピーマンの葉っぱは食べれるらしい。
都心でも【葉唐辛子】という野菜は見かけたことがありますが・・・
さすがに【ピーマンの葉】は売っていません。
まぁ・・・田舎暮らし地の長野でも、スーパーでは【ピーマンの葉】は販売していませんでしたが・・・
もしかしたら、道の駅では売っていたかもしれません。
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ピーマンを抜きました。
そして・・・葉っぱと実を収穫。
葉っぱは佃煮になります。
ピーマンの葉っぱの佃煮
作り方
- ①ピーマンの葉だけ、さっと茹でて、水気をきる。
- ②鍋に油を入れてししとうを炒める。
(ししとうは味のアクセント程度なので、少な目にする)
- ③ししとうの入っている鍋に水気をきったピーマンの葉を入れる。
- ④酒、煮干し、しょうゆ、みりんを加えて煮る。
最後に味をみて、砂糖を加えて味を調える。
- ⑤ふたをせずに汁気をあおるように煮詰めて完成させる。
実食!!!
ん?
始め、ししとうが入っているなんて知らなかったから、
何故辛いのか不明だったのですが・・・・
よくよく見ると色が違う。
子供にはちょっとピーマンの葉は苦いので、食べられないかも。
30代後半・・・
苦い食べ物でご飯がすすむと、言えるようになると食べれますね。
ちなみに、この本でピーマンの葉っぱの佃煮を知りました。
いろいろジャムのレシピも載っています。
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