あけましておめでとうございます。
田舎暮らし地の長野で過ごす新年。
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目次
2019年元旦の様子。田舎暮らし地は晴天でした。
首都圏では川岸の土手や、線路の高架橋など、少し高くて開けたところにいけば初日の出を拝むことができます。
でも、こちらは山に囲まれているだけでなく、寒くて。
家の中から出るのが億劫になります。
田舎暮らし地で新年を迎えるようになってから、初日の出を見に行こうという意欲が無くなりましたね。
出無精にするほどの寒さです。
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2019年おせち料理。2018年に収穫した野菜を一部使用しています。
今年は重箱ではなく皿盛りです。
使う食器によっておせち料理も洋風に見えてきますね。
上から説明しますね。
ガラスの器に入っています。
- 酢蓮(ビーツで着色した亀の型抜き大根)
- なます(鶴の型抜き大根)
黒いトレイに盛りつけられたもの。
- 黄金いか
- 酢だこ(きゅうり添え)
- マグロ(きゅうり添え)
- 伊達巻
- 紅かまぼこ
お皿に盛りつけられたものは筑前煮ときんぴらごぼう、こんにゃく。
- 手綱こんにゃく
- 筑前煮(里芋、にんじん、しいたけ、蓮根、鶏肉)
- きんぴらごぼう(蓮根、人参、ごぼう)インゲン豆添え
※ごぼうとインゲン豆は家庭菜園産
カクテルグラスに盛りつけられたものは豆類です。
- 浸し豆
- 黒豆
お正月は型抜きをフル活用することで、普段使いの料理も華やかになりますね。
お餅を入れてお雑煮の完成。
- 梅、松、竹の型抜きした大根と人参。
- 畑で育てた冬菜。
- なると巻き。
- 鶏肉。
柳箸を3日間使って正月料理を頂きます。
今回利用したおせち料理の参考器はこちら。
※全く同じものではありません。
2018年元旦の様子。田舎暮らし地は靄がかかっていて初日の出は拝めません。
2018年の日の出は残念ながら拝めませんでした。
靄が・・・大量発生していました。
本栖湖近辺では今年は天気が良く、ダブルダイヤモンド富士の条件が揃ったそうで、テレビで初日の出を拝ませていただきました。
ダブルダイヤモンド富士の条件は三つあるのですね。
- 雲が空にないこと。
- 湖に氷が張っていないこと。
- 太陽が見えること。
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2018年おせち料理。2017年に収穫した野菜を使用しています。
昨年の収穫に感謝し、今年の収穫を祈っていただきます!
2018年は重箱に詰めました。
とはいえ、1段の重箱です。
重箱は一つあると便利ですね。
上から
- 鶏むね肉を油揚げと昆布で巻いたもの。
油揚げの皮に甘味がしみ込みます。
下は
- 紅かまぼこ
- 伊達巻。
左は
- 手綱に作ったこんにゃく
- 牛蒡と人参のきんぴら。
- 人参と大根の紅白なます。
- 亀と鶴の型抜き大根。
亀はビーツで染めています。
お正月は型抜きが大事。
- 花豆の煮もの。
黒豆ではないです。
- マグロのお刺身。
- 筑前煮。
鶏肉、八頭、サトイモ、牛蒡、椎茸、蓮根、飾り切りした人参。
これは梅の型抜きを使用しています。
アラジンヒーターで餅を焼いています。
相変わらず万能。
ただ、灯油いれるのが面倒なんだな・・・
お餅を入れてお雑煮の完成。
- 梅、松、竹の型抜きした大根と人参。
- 畑で育てた冬菜。
- なると巻き。
- 鶏肉。
お正月料理に一番活躍するのは型抜きですね。
少量でも自前でおせち料理を作るというのであれば、購入しておいて損はないですよ。
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