10年diary

12月23日。クリスマス前に田舎暮らし地へ。牡蠣パーティーを今年も開催。

 

いつも通り22日の夜、首都圏を出発。
今年は寒いですね。
昨年は12月でもそんなに寒くなかったので、下仁田で高速を降りて、内山峠を越えて田舎暮らし地に向かっていたのですが、既に12月の上旬の昼間でも内山峠では道路が凍結しているので、今回は軽井沢で降りることに。
わずかでも高速代をけちる作戦です。

 

 

 


 




 

 

朝ごはんは簡単に。たまごだれの茹でたままのうどんをいただきました。

 

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昨晩到着したばかりですし・・・手間暇かからない朝ごはん。
田舎暮らし地周辺でよく食べられるさばみそ缶を開けて食べました。

 

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この地域では、鯖缶をいれた味噌汁や、サバカレーを食べるようです。
鯖缶が安売りしているときに、ご近所さんになんで安いのか聞いてみたところ、なんにでも使えるということだったのでそのまま缶を開けて食べるのかと思っていました。
まさか、そんな使い方をするとは思わなかったです。

 

クリスマス前なのに・・・すでにお正月モードが漂う玄関前。

 

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12月上旬から準備していたため、既に玄関前は門松が飾られていました。
実は、田舎暮らしのこの地では門松って飾らないみたいなのですよね。
昔は雪が降っていて積もっているから飾れなかったのか・・・
それともそのような風習が伝わっていないのか・・・

 

玄関飾りも細いしめ縄を縦に飾るようですし・・・
地域によってお正月飾りもそれぞれ異なるんですよね。

 

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田舎暮らし地で育てている千両も寒いためか葉が色鮮やかな赤色に変化しています。

 

他の植物の風景。

 

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今年は寒いので・・・冬越しさせるために藁を巻いておきます。
それでも寒そうです。

 

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実がついている植物はそのまま枯れても植えたままにしておきます。
来年、こぼれた種から芽が出て育ってくれることを期待しているのです。

 

今年も頼みました、ふるさと納税。5000円分の殻つき牡蠣です。

 

毎年どこかで殻付き牡蠣をふるさと納税で頼んでいます。
殻付き牡蠣、おいしいですよね。

 

いつもは10000円分の牡蠣を依頼しているのですが、今回は5000円分にしました。
牡蠣の大きさがMサイズからSサイズになり、数量も25個から30個前後入っていましたが、20個前後と少なくなります。

 

今回数量を少なくしたのは牡蠣を食べるのが二人だけ。
量が多いと二日目も食べなくてはなりません。
二日目も牡蠣をホットプレートで焼くと言う、同じ食べ方とは異なる食べ方をしたくなるので、必然的に牡蠣を殻から外さねばなりません。
それが面倒というのが主な理由です。

 

昨年は広田湾、今年は糸島の牡蠣。

 

昨年と異なる場所の牡蠣を頼みました。
5000円分の牡蠣を頼めて、日付希望が出来たのが楽天のふるさと納税でした。
なので、糸島の牡蠣が届くことになりました。

 

糸島の牡蠣も美味しいですが、何よりも牡蠣の殻がとてもきれいになっていたことが嬉しかったですね。
昨年頼んだ広田湾の牡蠣も美味しかったです。

 

でも、牡蠣の殻にフジツボが付いていたり、海藻っぽいのが生えていたり・・・
海産物ですから当たり前と言えば当たり前ですが、糸島の牡蠣殻はそのようなものが全くありませんでした。

 

一度、箱詰めする前に、牡蠣殻を清掃しているんですね。きっと。
ホットプレートで焼いているときも、プレート内にゴミが出てこないので、使用後のプレート洗いがとてもらくちんでした。

 

小さな気使いかもしれませんが、とても購入者としては嬉しいことでした。

 

夕飯は牡蠣のホットプレート蒸し焼きとしゃぶしゃぶ。

 

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アラジンヒーターの上でしゃぶしゃぶ。
冬だからできる荒業です。

 

 

 

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