2016年無農薬農業。長野で田舎暮らし、二地域居住中。

大量の人参ピクルスは普段使いだけでなくおせち料理にも使える。

大量の人参ピクルスは普段使いだけでなくおせち料理にも使える。

 

 

朝ごはんの箸休めとしても登場している人参ピクルスは、日々の生活でも使いまわされています。

 

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実はこれも人参ピクルスでした。

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このケチャップ味のチャーハンの中の人参も、実は人参ピクルス。
火を通すと酸味が飛ぶので、言われてみないと気がつかないです。

 

 

人参ピクルスを御節料理に利用する。

紅白なますに使う。

 

 

ツヤのある大根を作りたい場合は、大根をかつらむきにしてはいかがでしょう。
途中で切れてしまっても、千切りにするので大丈夫、心配いりません。
おろし器を使ったつまにするのもいいですが、ちょっと手間をかけるだけで普段使いの食材も美しくなります。
食感も異なりますしね。

そこに、千切りにした人参ピクルスを和えて完成。
すでに味が付いているので、3日前から準備をしなくては味が染み込まないという悩みも解決されます。

 

きんぴらごぼうに使う。

 

 

こちらも人参のピクルスを千切りにします。
先にカットしたごぼうを炒め、出来上がり間近に人参のピクルスを合わせる形です。

 

 

使い回しが効く人参ピクルスの作り方

 

 

ピクルス液のレシピです。
【材料】
酢250cc(カップ1と1/4)
水180cc
塩小さじ1杯
砂糖小さじ2杯
※今回は使い回しが効くことと野菜の長期保存を目的としているので、あまりスパイスを使用した材料は使っていません。
本来のピクルスとして楽しみたいのでしたら、こちらがおすすめです。
・ローリエ1枚と赤唐辛子1本を入れる。
・ピクルススパイスを使用する。

 

 

 

・スティック人参

 

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【作り方】
❶ピクルス液の材料(水分材料)を鍋に入れて、一度沸騰させます。
❷砂糖と塩を入れて溶かし、溶けきったら火を止めます。
❸あらかじめ洗っておいた瓶に食品用アルコール消毒液を吹きかけます。
❹スティック人参を瓶に入れ、その中にピクルス液を注ぎ入れます。この時、好みのスパイスを入れます。
❺1週間保存をし、スティック人参に味が染み込んだら食べごろ。