2016年無農薬農業。長野で田舎暮らし、二地域居住中。

かぼちゃの植え付け・収穫について

かぼちゃの植え付け・収穫について

 

 

かぼちゃは水はけのよい土を好むようですね。
水はけがよい・・・土の中にごろごろ1センチ前後の石が混ざっていますが・・・
それでも成長はしてくれました。
ちなみに、土はアルカリ性でも酸性でもなく、中性の土壌が適しているそうです。

 

母曰く、『(自分が食べて美味しいと感じたかぼちゃの)種を植えておけば芽がでるわよ』
と、おおざっぱな手法でかぼちゃを育てていました。
でも、実際はかぼちゃの苗を購入して、土に植えたそうです。

種から発芽させるには、20度から25度前後の気温にしないと発芽しないようですから、そのまま直接土に種を植える場合はビニールをかけておいた方が良いかもしれません。
鳥などに種を食べられてしまう予防にもなりますしね。

 

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我が家は苗が這ったところにはご近所からいただいた藁をしいて、かぼちゃの実が直接土に接しないようにしました。
土に接している場所は色がつかないことも多いです。
味は変わらないという話ですが、自分はそこから虫に食べられるような気がするので、極力、藁をしいたり、藁がなかったら発泡スチロールを敷いて直接土に触れないようにしておきます。
藁がなかったり、発泡スチロールないときは、使い古したすだれを敷いてもよさそうです。

 

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2016年かぼちゃの植え付け・収穫カレンダー

 

4月5月6月7月8月9月10月11月12月
植え付け
収穫
枯れる

 

コリンキーと同じように、7月に花が咲き、8月に実を太らせ、9月には収穫できるというスタンスです。
かぼちゃにもいくつか種類があり、今回は緑色の栗かぼちゃを育てたようです。
表皮が緑色のかぼちゃは早く食べた方がよいという話ですが、冬場に見かける表皮が白いかぼちゃは収穫後も日持ちがすると、田舎暮らし地で教えてもらったそうです。
実際、表皮が白いかぼちゃを4月になって食べてみましたが・・・
食べれることは食べれるのですが、水分が多く、栗かぼちゃのようなホクホク感はなかったです。

 
かぼちゃのスープにして食べてしまいました。
かぼちゃに含まれているカロテンは十分体内に取り入れられるので、冷凍保存しなくても食べれるならばよいかと感じました。

 

日々のかぼちゃの収穫日誌はこちらになります。

 

ひとつは収穫できたようです。
もっとできていたような気がするのですが・・・

 

 

inaka-wineryhills_201608_23

 

8月(収穫本数1個)

日にち収穫数記事
8月23日8月23日疲れてきた・・・吐露した割にがっつり収穫

 

 

 

 

 

 

 

 







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