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クリスマスの牡蠣パーティー。生よりも焼きで食べます。
今回は岩手県陸前高田、広田湾の牡蠣をいただきました。
今回使ったふるさと納税の会社はこちら
陸前高田市の広田湾の殻付き牡蠣です!
>>ふるさと納税サイト「ふるなび」<<
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ノロウィルスが猛威を振るう石巻市
この頃、石巻市では牡蠣の中からノロウィルスが発見され、出荷停止となっていました。
一瞬、我が家の頼んだ牡蠣はどうなるんだ?と、焦ってメールが来ていないか確認をしていました。
無事牡蠣が出荷されたメールを見て、ホッとしたのを覚えています。
生牡蠣だけではなく、軍手と、牡蠣ナイフが付いてきました。
4年前に頼んだ殻付き牡蠣には牡蠣ナイフは付いていなかったのですが、最近の殻付き牡蠣には牡蠣ナイフが付いてくるようになっています。
牡蠣ナイフの本数がだんだん増えていくので、一定量になったら、『軍手だけお願いします』と備考欄に書いてみようかとも思う。
あ・・・古いナイフから捨てていけばいいのか・・・
それもエコではないような気もするのだが・・・
悩みますなぁ・・・
同梱チラシにはこう書いてある。『なるべく加熱して食べられることをお勧めいたします』
■牡蠣を食べる際の注意点■
今回お届けする牡蠣に関して、ノロウィルスの検査をした結果、「陰性」ということでしたが、必ずしもノロウィルスが発症しないとは限りません。個人の体調や免疫力等によって、発症する可能性がございますので、なるべく加熱して食べられることをお勧めいたします。加熱する際は食品の中心温度85度以上で1分間以上の加熱を行えば感染性がなくなるといわれています。
調理を行う前、食事の前、トイレに行った後など必ず手洗いをしてください。石鹸自体にノロウィルスを直接失活化する効果はありませんが、手の脂肪等の汚れを落とすことにより、ウィルスは手指から剥がれやすくする効果があります。
調理器具等は洗剤などを使用し十分洗浄した後、次亜塩素酸ナトリウム(塩素系の漂白剤)で浸すように拭くか、熱湯(85度以上)で1分の加熱が有効です。
こちらも細心の注意を図りお届けしておりますが、皆様のご協力の元、美味しく楽しく食べていただければと思います。
情報元:厚生労働省
とても丁寧に記載されていますね。
生産者の『美味しく楽しく食べて欲しい』という気持ちが伝わります。
もちろん、おススメの食べ方の焼きで食べます。
以前、生ではなく焼きで食べてとても美味しかったので、今回も焼きで食べます。
どう美味しいかというと、牡蠣の甘みが濃縮されるのですね。
海水の塩味も残っているので、醤油を垂らさなくても十分食べられます。
あとは、何と言っても手間ですかね。
生で食べるには牡蠣の殻を強引に開けなくてはなりません。
それがなかなか厄介。
軍手は冷たくなるし、牡蠣の殻鋭く、尖っているので手のひらに無数の傷をつけるのです。
食べるまでに牡蠣殻開けに3分は時間をかけなくてはならず、食べる時には正直疲れてしまって、楽しむ余裕がなくなっています。
今回は生で食べるのは各自一つずつ。
生でもいただきました。
のどごしが良い!
薄い海水の塩味でいただきました。
残りは全部焼き!
ホットプレートに並べて焼きます。
蓋をして蒸し焼きにするのですが、蓋がうまく閉まらず。。。
最後はアルミホイルで蓋をして焼いていました。
牡蠣とアルミホイルの蓋の間の空間が小さくなったので、熱効率が良くなりホットプレートの蓋を使うよりは早く焼けました。
牡蠣の口が開いたら食べれます。
だいたい、牡蠣の口が開いたら食べれますが、たまに開かない時もあります。
その時は牡蠣の殻の色を見てみましょう。
表面が緑色になっていたら身も加熱されていました。
今回の副菜はこちら。
ホットプレートの端で焼こうと考えていた野菜たち。
結局、フライパンで焼いて食卓に並びました。
玉ねぎと、しいたけと、ブロッコリーの花の部分です。
ブロッコリーだけは自家製ですね。
出典:今回ふるさと納税した陸前高田 広田湾の牡蠣