2016年無農薬農業。長野で田舎暮らし、二地域居住中。

2016年シルバーウィークを楽しむ~いつもながらの焼き焼きパーティー~

2016年シルバーウィークを楽しむ~いつもながらの焼き焼きパーティー~

 

恒例行事です。

田舎暮らし地にくると、
たいてい1日はホットプレートパーティーを行います。
なぜかというと・・・

 

収穫直後の野菜を食べたいから!

 

inaka-wineryhills_201609_1701

 

今回も焼き焼きしますよ。

 

ナスに

 

ピーマン

 

inaka-wineryhills_201609_1702

 

サラダ皿には生キャベツのざく切り。
カットトマトに
輪切りカットきゅうり
さやいんげんの塩茹で。
そして食用ほおずき。
色が鮮やかです。

 

こちらの記事もご一緒にどうぞ




 

スポンサードリンク



 

 

食用ほおずき・・・

 

自分はそんなにほおずき好きではないのですが、
どうやら都心部の友人とランチしたときにほおずきが出てきたらしい。
美味しかったので、栽培したくなったらしい。

 

sakuも久しぶりにほおずきを食べたのですが・・・
独特のちょっと苦みのある味が若干残るものの、
甘い酸味が効いていて食べやすかったです。

 

どうせ食べるのだから・・・と、
ほおずきを鳴らしてから食べてみよう・・・
なんて、行儀の悪いことを考え、実行してみたのですが・・・

 

ほおずきの皮の中身、身がぎっしり詰まっていて、
タネと身を出すのはちょっと困難。
実を柔らかくはしたのですが、
穴を開けても、甘酸っぱい汁が出てきただけ。
それも少しずつ・・・

 

品種改良されているので、
やっぱり鳴るように実を出して皮だけにするのは無理でした。

 

 

まぁ・・・
仕方ないですよね。

 

ところで、肉は長野産?

 

いいえちがいます。

肉は都心部で購入してきた和牛です。

 

本当は現地で調達したいのですが、

長野産はスーパーには流通していないようです。

野菜もですが、

長野産の野菜は主に名古屋方面の中京地域に出荷されているようです。

関東ではあまり長野産の野菜はみかけません。

だいたい、群馬、茨木、千葉、埼玉でしょうか?

茄子に関しては高知が多いです。

さすが生産量第一位というだけありますね。

 

 

名古屋に行かなくても出荷先が名古屋と分かった理由。

 

なぜわかったかというと、

春先につくしがたくさん出ていまして・・・

その時につくし料理で知らべたら、

つくしを食べているのは中京地域ということが発覚。

 

関東ではつくしは食べないんですよ。

河川敷にいけば生えていますが、

あまりみかけないのが現実。

 

自分の畑ないということもあり、

大量のつくしを茹でてかつおぶしをかけておひたしでいただきました。

 

そのときはブログ書くことにする考えがなかったので、

写真は撮っていないのですが、

季節の野草として楽しめました。

 

また来年、出ていたら収穫連絡とともに更新させていただきますね。