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食品乾燥機でバナナチップを作ってみた！
バナナが大量で安売りしていたので、バナナチップを作ってみました。
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ふにゃふにゃ食感の乾燥バナナチップが好み。
我が家はパリパリのバナナチップではなく、ふにゃふにゃ食感の乾燥バナナチップが好きです。
それでも、バナナを乾燥させるのに8時間はかかりました。
材料はバナナのみ。
カットサイズは食べやすい大きさの厚み5ミリぐらいです。
これらを食品乾燥機トレイに間隔をあけてセットします。
プチマレンギには全てのトレイにメッシュ網が設置されています。
乾燥して小さくなってしまったも、隙間から落ちる心配はありません。
まぁ、乾燥してもメッシュから落ちることはないのですが、使用時にメッシュを必ず使っています。
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まずは4時間乾燥させます。
乾燥トレイはなるべく下段に設置します。
バナナはなかなか乾燥してくれないのです。
糖分が高いからでしょうか？
4時間経ったら、バナナを全てひっくり返します。
手間ですね・・・
でも、乾燥機に近い片面は乾燥してきているのですが、食品乾燥機の機器より裏側になっている面は、まだ、生に近いのですね。
よって、再度2時間乾燥させます。
この日は上段にゆずの皮と大根の葉をセットしました。
2時間追加乾燥。合計6時間乾燥させました。
今回は気温も低いので、乾燥の具合があまり進んでいません。
正直なところ、ここからは食感の好みという次元なのかもしれませんが、もう2時間追加しました。
ようやく、ふにゃふにゃ食感のバナナチップが完成。
水分が飛んだことにより、甘味が濃縮されています。
食感としてはそうですね・・・ちょっと固めの炊いた米に近い硬さですかね。
3回ぐらい噛めば食べれるという感じでしょうか。
3歳前後の子供も喜んで食べれる硬さなので、子供のおやつにはちょうど良いかと思います。
食品乾燥機で過去に作った食べ物はこちら
（4種類の野菜を乾燥させました）
食品乾燥機を決めかねている方はこちら
