目次
今後の生産状況も考え、食品乾燥機を考えようと思う。
今年1年目・・・
実はそれなりに食べる機会を失ってしまって、
廃棄してしまった野菜もあります。
よくある【食べる前に腐ってしまった】というやつです。
残念ですよね。
せっかく育てたのに・・・
まぁ、コンポストに入れてしまうので、
将来的には肥料となり、土に戻ってしまうのですが、
それでももったいないことには変わりません。
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収穫物を無駄にしない方法その①
火を通して加工しておく。
それでも、冷蔵庫を開けるたびに冷蔵機能は下がってしまうので、
食べられる期間を長く工夫しても14日間(2週間)が限度かと思います。
(代表例でミニトマトのオイル浸け)
冷凍保存しておく。その②
冷凍保存しておくにしても・・・
カットしておかないと次に使うときが大変です。
実はそのカット手間もかかるんですよね・・・
それにカットすると成型されていたものが崩れてしまうので、
ちょっと場所をとることになります。
今のところ家庭用冷蔵庫の冷凍部分を使用するので・・・
スペースとしてはそんなに大きくはないです。
乾燥食品を作ろう。その③
切り干し大根のように野菜を乾燥させておけば、ある程度保存はできそう。
でも・・・
やっぱりカットは必要ですよね。
さらに乾燥させるには天気が良くなくてはなりません。
でも、毎日毎日ピーカンというわけでもないですしね。
他にも、カビが生えたり、ホコリや砂がついたり・・・
単純に日光に当てて置くだけというわけにはいかないようです。
(毎日晴ればかりだと水やり大変だしね・・・)
そう考えると、
将来的には食品乾燥機の購入が選択肢の一つとして必要になりそうです。
ところで食品乾燥機は何種類存在しているの?
現在の販売されている食品乾燥機は10種類あります。
(2016年9月amazon調べ)
価格も約5,000円から約70,000円まで存在しているようです。
商品名 | 品番 | 最安値 |
---|---|---|
プチマレンギ | TTM-435S | 26,800円 |
ドラミニ | 不明 | 26,800円 |
ネスコ | FD-75PR | 17,480円 |
アイテック | MA-670 | 販売終了 |
アピックス | AFD-550-WH | 5,475円 |
ウミダスジャパン | fd880e | 16,800円 |
ユニコム | からりんこ | 10,800円 |
食品乾燥機 | ドライフルーツメーカー(A977-S2) | 4,650円 |
ドライフード工房 | SIS | 4,650円 |
多目的食品電気乾燥機 | DSJ-mini | 61,230円 |
※追記しました(2016.11.21)
食品乾燥機商品名と、紹介した記事とリンクしました。
求める機能としては、食品が乾燥できること!
なぜこんなに価格帯が異なるのか不思議なので、
ひとつひとつ調べることにしました。