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SIS 【自宅で簡単にドライフルーツやビーフジャーキーが作れる】
食品乾燥機 ドライフード工房 FDS-77
販売元は◆お宝通販◆
形としてはウミダスジャパンと同じ形なので、
OEM商品と考え購入されている方が多いようです。
女性週刊誌で様々な食品乾燥機メーカーの実験で、
価格や食品の出来に好評だったようです。
ｽﾎﾟﾝｻｰﾄﾞﾘﾝｸ
NGだと思ったところ。
- タイマーがない。
自費で追加購入が必要のようです。
- 商品配送時の梱包崩れが多い。
- 温風がでない。
野菜の乾燥時間コメント
- 炊いた米でホシイイ
糒（ホシイイ）を作った方がいらっしゃいましたが、
30時間かかったとのこと・・・
- 干し芋
“予め蒸しか焼きにしておいたサツマイモを0.5から1ｃｍ幅くらいにカットし
プレートに並べて58度で5から6時間位乾燥。美味しい干し芋になりました。”
想像するだけで美味しそうです。
くだものの乾燥時間コメント
あまり目を引くコメントはなく・・・
探せばあるのかも知れませんが、
他の食品乾燥機と同程度の性能と考えてみます。
ジャーキーはできるのか？コメント
- 54.5度以上には温度があがらない機器もあるみたいです。
実際に購入後、温度確認した方がよさそうです。
60度以上の加熱を行わないと、細菌が発生しやすいです。
乾燥後、レンジで2～3分程度の加熱が必要と勧められていました。
それにしてもジャーキーコメントが多いです。
- 鶏胸肉
“薄く削ぎ切りにして塩コショウ、本体では63度がmeat設定ですが、それより一段低い58度で約4から5時間。”
- 牛肉と鳥胸肉を一緒につくる。
“本当に安く脂身のない塊肉を3ミリ厚さに切る。にんにくと玉葱のすりおろし、醤油、砂糖少々で作ったタレに半日付け込み
63度で4から5時間。更に長く乾燥させると干し肉になります。網プレートが4枚ありますので、鶏胸肉1枚（300ｇくらい）で1プレート使うとして
一度に4枚分出来ます。”
- とり胸肉を使う。
“皮を剥いだ鶏むね肉を薄くそぎ切りして並べ、63度で10時間ほど乾燥させたらいい感じにジャーキー”
- ビーフジャーキーの作り方を記載された方もいます。
“材料は牛モモブロック1kgとのこと。
味付け24時間
乾燥2時間
燻製20分
乾燥8時間”
他に、砂肝ジャーキーや、マグロ、サーモンのジャーキーを楽しんでいる方もいらっしゃいますね。
機器に関してのコメント
- 乾燥に時間がかかる。
- 商品が壊れる。
- 週に2回使用で14ヶ月の耐久性しかなさそうです。
- 一番高い温度60度で450w
- オンオフボタンがない。
- 温度調節つまみがある。
- 35度から68度まで調節可能です。
- サイズは(直径)35×(高さ)16-24cm
結論。ビーフジャーキー目的に購入するにはお買い得。
ビーフジャーキーを作れると大きく記載されている食品乾燥機はこちらのドライフード工房機種ですね。
68℃までの温度調節機能もついていますし、
価格として送料込の5000円以下はお買い得感はあります。
無添加のペットおやつが作れ、多頭飼のわんちゃん、うさぎ、インコのペットフードを自作するには便利かもしれません。
お酒好きな方や、市販のジャーキーに飽きてしまった方には楽しめる一品かなと思いました。
出勤前に仕掛けて、帰宅後、ビールと共にジャーキーをつまむ・・・
ますます家飲みが楽しくなりますね。
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