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奈良漬けと黒胡麻とエゴマのおはぎをいただいた1月25日
ご近所さんから奈良漬と黒胡麻とエゴマの手作りおはぎをいただいたそうです。
黒胡麻の色が強すぎて、エゴマの存在が写真からは分かりませんが、どこかに入っているようです。
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夏場になると、エゴマの葉が道の駅でも販売されています。
色もシソの葉に似ているので遠目でみると分かりづらいです。
シソの葉の表面にざらざらと毛が生えていますが、エゴマにはそれがないですね。
自分は実際食べたことがないのですが、どんな味なのでしょうかね?
来年はエゴマも育ててみようと考えているらしい。
シソ科の植物らしいので、植えておけばいいのかな?
独特の匂いがするらしいので、どうやらたくさん食べるものではないようですね。
・・・と、なると、エゴマの葉は天ぷらになる確率が高そうです。
エゴマの種を炒ってからすりつぶしてえごま味噌として食べるのがなじみのある食べ方のようですね。

多分、いただいたおはぎも勝手な想像ですが、すりつぶしたえごまだけだと色が薄いので黒胡麻と混ぜて食べるようになったのではないかと思います。
どうやら、長野県では縄文時代の史跡からもえごまが出てきているみたいですので、長野県ではとても古くからなじみのある食べ物のようです。
えごま油にはα-リノレン酸という栄養素が含まれているそうで、これは脳への血流を高める助けをしているということ。
長野県長寿の秘訣が住むことによってだんだん明らかになって行きますね。
ようやく、口喧嘩をしても親に勝てるようになってきたのに・・・
えごまを毎日、母が食べるようになってしまったら、また、口喧嘩連敗になりそうな予感がします。
トホホ・・・