御朱印

限定御朱印をもらいに行こう!真田神社に紅葉を見に行きました。

限定御朱印をもらいに行こう!真田神社に紅葉を見に行きました。

 

さて・・・どこに行こうか・・・

 

 

旬な情報はブログから~・・・
ということで、人気ブログランキング【甲信越旅行】を覗いて、

今回は紅葉を見に行こうとしました。

 

みなさま、新鮮な情報を載せていてくださり、

本当に助かりましたw

 

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蓼科いいんじゃない?でも・・・

 

真田神社の限定御朱印帳が11/6今日までということを知り、
行きたくなってしまいました。
前日、上田市の道の駅までドライブしたのにね。
ということで、上田城へレッツGO!!!

 

 

sakuは上田城初めて。
そして真田丸も見ていない・・・
え?
目的は御朱印ということでいいよね?

 

そんなに紅葉ってない・・・

 

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葉っぱの種類にも寄るのかな?
鮮やかな赤というよりも落ち着いた赤。
幸村カラーといっちゃ、幸村カラーです。
頭の中には保志さんの声が響いています。

 

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そして六文銭をみると、心がちょっとウキウキしてしまいますね。
当日限りになんちゃって歴女の悪い癖です。

 

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あちらこちらに『真田丸』の上りが立っています。
今回は時間がない関係上、大河ドラマ館は後日ってことで。
でも、大坂の陣がドラマで始まっていますし・・・
ドラマ終盤なので、もう一度ドラマ館に来たくなってしまったヒトで、
混むかしら?
せっかくだから見てみたいですけれどね。

上田城は公園になっています。

 

 

“上田公園史

明治七年、政府は全国の城の民間払い下げを布告しました。
上田城は現存した三櫓のうち西櫓一棟を残したのみで、
櫓二棟と1750本の立ち木も個々に払い下げました。
将来、本丸が変貌するのを恐れた丸山平八郎氏は、
老杉数本を残しただけの本丸付近を一括して買い取り、
後世に残す為、先ず、各種の植樹をして、
誰でも自由に出入りして憩える庶民の遊園地に変えました。
三百余年の武家の城郭が庶民の遊園地に生まれ変わったことは、
まさに画期的であり民間の公園の始まりでもあります。
その後、明治十二年ち二十六年の二度に分けて本丸は丸山氏から神社に寄付され、
それ以降、公園として神社が守り管理してきました。
大正十四年、市の懇望により、本丸一帯は神社から上田市へ永久に公園としての条件で無償寄付され、
これにより民による公園は、五十年で幕を閉じました。
しかし、上田の人々は親子数代にわたりこ園の恩恵に浴してきました。
本丸を自費で守り、庶民大衆に数々の思い出を作り、
今後も作り続けていくであろう上田公園、
その基礎を築いた丸山氏こそは、
上田市民のための公園設立の一番の功労者といえましょう。

 

真田神社”

出典:上田公園

 

 

立派な方だなぁ・・・
幕末の混乱期に守らなくてはいけないと考え、実行する勇気がまずスゴイ。
変わってしまう風景が嫌だったんだろうね。
公園内にね、なんで胸像がおいてあるんだろう・・・と、
不思議に思って一瞥して先を急いでしまったのですが、
多分上田城を守ってくれた丸山さんだったのかな。
今、彼の意思を継いでくれているのは上田市なのかな・・・
公園敷地内の花壇もきれいに手入れされていました。

 

 

庶民の大事なものを自治体が守る。

 

 

ずっと続けてほしいと心から願いますね。

 

 

公園といっても、たぶん遊具とかは設置されていません。
推奨される遊びとしてはかくれんぼでしょうが、
来園者も多いので、走りまわるよりも散策する方がよいと感じます。

 

 

城門には真田石。

 

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“大手の石垣に巨石を用いる例は多く、城主はその権威を示すために、大きさを競ったという。

真田石は、真田信之が松代に移封を命じられた際に、父の形見として持っていこうとしたが、
微動だにしなかったという伝承がある。現在ある石垣は仙石忠政が造ったものであるが、
真田氏に寄せる人々の敬愛の情がうかがえる伝承である。”

出典:上田城

 

 

確かに大きいです。
微動だにしなかかったって・・・
巨石擬人化説か、動かそうと指示されたヒトたちが軟弱モノだったか、
それとも、指示されたヒトたちが情をかけて動かしたくなかったか・・・

 

 

今の世の中では機械が行うから、そんな話にはならないですよね。
人間の感情や想像力は歴史という大きな波の中でも残っていきます。
伝承を伝えていくということは、それだけヒトという生き物が好きなんだな・・・
と、思いますね。

 

知恵の神社へ到達。

 

 

お城の中に神社があるんですね。
訪れて初めて知りました。

 

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“知恵の神社 真田神社の由緒

当社は戦国時代の天正11年(1583)上田にこの平城を築き城下町を造った真田父子を主神とし、
江戸時代に民政に尽くした仙石・松平の歴代藩主を祭神とする、神社であります。
殊に十数倍の大軍を二回に亘り撃退して日本一の智将と謳われた真田幸村の神霊は、
今も知恵の神様として崇められています。

真田神社”

出典:真田神社

 

 

知識があまりなくても立て看板があればなるほどと頷ける。
こういう優しさ大好きです。
英語での記載もあるということは、日本人だけではなく、
海外の旅行者からも好かれている神社なのですね。
地元民でもないのに、偉大なる日本人がここにいるんだぞ!っていう感覚だけですが、
それでも誇らしくなってしまいます。

 

 

ようやく神社の境内に。

 

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あちらこちらに看板が備わっていたにもかかわらず、
手水の場所にはやり方が書いていない。
まぁ・・・行うことに意義があり、手順等はあまり気にしないよ。
と、神社の神々が言ってくれているのかもしれませんね。

 

 

 

11月ということもあり、七五三ののぼりがひらめいていました。
地元の人間ではいけれど、七五三行ってくれるのかな。
なんて、ぼんやり考えながらお参り。

よくよくみると、樹木の足元に照明があるので、
夜の落ち葉鑑賞があるのかもしれませんね。

 

 

 

そして本題の御朱印帳!

 

 

実は・・・
自分の御朱印帳忘れてきまして・・・

さんざん、御朱印帳自体購入して見開きで期間限定の限定御朱印を押印していただこうかと悩みました。

 

 

今回は紙朱印にしてもらいました。
やはり真田神社人気です。
御朱印帳に書いていただくには25分まちと言われてしまいました。
その場で紙朱印はすぐいただけました。

待たずに頂けるので、紙朱印は便利です。

 

 

 

御朱印帳をみせて自慢する殿方がいて、
ビニールのカバーがついている刺繍の御朱印帳が素敵で・・・
ついつい、どこの神社か聞いてしまいました。
石川県と聞いたのですが・・・福井県の間違いなのかしら?
調べてみたけれど出てこない・・・

 

その殿方、充実したリタイア生活をされていまして、
6月から北海道から御朱印集めを始めたそう。
『(東北は)寒いから、いったんここで終わりなんだ』
と、笑いながら話していました。

 

 

sakuの後ろに並ばれていたご婦人は、
高尾山の御朱印帳。
ピンクのさくらが刺繍されているかわいらしい御朱印帳でした。

 

 

 

そしていただいた御朱印はこちら。

 

 

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これは通常パターン。

 

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これが限定の見開きなんですよ。
限定御朱印のでている時期に、
田舎暮らし地を訪れていればいいのですが・・・

 

 

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