2016年無農薬農業。長野で田舎暮らし、二地域居住中。

9月11日。新たに植えます!レギュラー化するか?

9月11日。新たに植えます!レギュラー化するか?

 

また新たに・・・きゅうりを植えることにしたようです。

 

今度のきゅうりは這えずりきゅうり。
支柱を立てずに行います。

 

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二地域居住の特権か?種まきは都心部で行う。

 

そろそろ田舎暮らし地は冬掛けの布団が必要になる時期。
夏布団の時期は8月しかないと考えたほうがよいですね。
そんな田舎地でだんだん種を芽吹かせるのは困難になったきます。

 

よって、種を芽吹かせるのは気温の高い都心部で行います。
二地域居住の特権ですね。
便利なことは便利です。

 

inaka-wineryhills_201610_02

 

ちなみに種はダイソーで売っている2袋100円のタネです。
種の量としても家庭菜園ならば1回限りと考えれば、
十分な量とのこと。
種屋さんで売っている量だと多すぎるらしく、
古い種を数年使い続けることになるので、購入しないと話していました。

 

確かに昔と異なり、新しい品種が最近出てくることが多いので、
生産性を考えると新しい種を毎年購入した方が良いかもしれません。

 

這いずりきゅうりに必要なものは・・・

 

名前の通り、這いずりにすると、
かぼちゃやスイカみたいに、
地面に近いところできゅうりがなります。
土に触れているところから・・・
雑菌が入り腐りやすくなります。

それを予防するために、
土の上にワラを敷きます。

 

腰が痛いと言っている割に・・・
どうして這いずりを選ぶのか、個人的には疑問もありますが、
どうせなら他の野菜を植えといて欲しいとも思います。

 

本当に収穫できるのか?

 

きゅうり・・・本当に今から植えて収穫できるのでしょうか?
母はひとつの苗から3本取れれば元はとれると話していましたが、
これから涼しくなり、紅葉を迎える田舎暮らし地。
本当に3本収穫して元がとれるか、
レポート楽しみにしていてください。