2016年無農薬農業。長野で田舎暮らし、二地域居住中。

みょうがの植え付け・収穫について

みょうがの植え付け・収穫について

 

みょうがの苗は都心部の友人に株で頂きました。
育てていたら増えてしまったそうで、増えたものを鉢植えで頂きました。
それを長野に持ってきてなるべく日が当たらない日陰部分に植えたのです。
(日中も建物の陰になるような、直射日光があたらない場所)
植えたのは6月頃ではないのかなと思います。
みょうがの旬は7月、8月、9月、10月となっていて、前半が夏みょうが、後半が秋みょうがと言われるそうです。
前半の夏みょうがに比べ、後半の秋みょうがの方がみょうがの先端が赤くなっています。
食べ物から季節を感じることもできそうですね。

 

 




 

産地により使いやすい肥料が異なるかもしれません。
今回みょうがの植え付け時に田舎暮らし地で話題にでたのはもみ殻でした。
もみ殻を土に混ぜるとよいという話になったそうですが、6月の時期にはもみ殻の入手は難しく、腐葉土を入れて土を柔らかくしてから植えたと話していました。
(どうやら田舎暮らし地周辺では肥料というとすぐに『もみ殻』が出てきます。ちなみにもみ殻は高さ150センチ、直径80センチぐらいの大袋に詰め込まれていて300円という安さで販売されていました。)

 

 

 

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2016年みょうがの植え付け・収穫カレンダー

 




 

4月5月6月7月8月9月10月11月12月
植え付け
収穫
枯れる

 

みょうがが収穫ができたのは10月です。
やはり土になじみ、成長するまでに3ヶ月ほどかかったのでしょう。
植えたばかりの年だし、3個とれればいいと話していましたが、結局14個も収穫できました。
2015年はみょうがの価格も安かったのですが、2016年はちょっと高めでした。
みょうがが好きな母はあまり購入しなかった記憶があります。
みょうがの苗が成長するのに3ヶ月かかったのも事実かもしれませんが、もしかしたら気候がいつもの年よりも不安定だったため、気候が安定してきた10月に収穫できる条件が揃ったという見解もできます。
2017年度はもっとみょうがが取れると思います。

 

 

 

 

10月(収穫本数14個)

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