目次
大量のミニトマトをどげんかせんといかん。
9月18日・・・
シルバーウィーク前半の中日です。
今日は雨降りなので、
畑の手入れはなし。
小雨なのですが、
じっとりと体を濡らし体温を奪っていくので、
風邪を引いてしまうのです。
こういう日は家の中で作業を行うのがよいので、
割れてしまった大量のミニトマトをどげんかすることにしました。
ｽﾎﾟﾝｻｰﾄﾞﾘﾝｸ
食品乾燥機が欲しいよう。日差しが欲しいよう。
まだ、食品乾燥機がないので、ドライトマトは作れません。
それに真夏ならばよいですが、
もう秋ですし、本日は雨なので乾燥には適しません。
日差しが欲しいです・・・
嘆いてもせっかく実ったミニトマトがダメになってしまうだけなので、
とりあえずカットします。
（カットされました。がっつりタネが入っています。）
歯触りがあまりよくないのと、水分が多い種部分を取り除きます。
始めはスプーンで行っていたのですが、
手で作業した方が早かったですね。
手が小さいからですかね？
大きな立派な指をお持ちの方も・・・
指で作業して問題はないと思います。
(理由は・・・きれいな形にする必要がなかったため)
電子レンジで加熱して水分を飛ばします。
耐熱用のお皿に並べ(カット面が上)、ラップをせずに800wで1分。
お皿の向きを変えて、ラップをせずに800wで1分。
ミニトマトの向きを変えて(カット面が下)、ラップをせずに800wで1分。
（ぶれていますが、始めの1分後です）
お皿の向きを変えて、ラップをせずに800wで1分。
ミニトマトの向きを変えて(カット面が下)、ラップをせずに800wで1分。
加熱してミニトマトのリキッドが出てきます。
リキッドをお皿の上から取り除き、
粗熱を取ります。
リキッドは調理にも使えるかと思います。
小さな瓶に入れます。
瓶には食品用のアルコール消毒を噴霧しておきます。
熱湯消毒だと時間がかかりますので、
このほうが便利かな？
【アルコール消毒液・スプレー】パストリーゼ77 ヘッド付き 1L(Dover・ドーバー) | ||||
|
こちらは食材に直接噴霧しても可能、口に入っても安心な、
アルコール77%の強力な瞬間除菌力をもっている除菌剤。
お正月の時期、余ってしまったお餅の保存にも使用できます。
もちろん、デイリー食材であるパンの袋の中にも『シュッ』とヒトふき。
夏場のお弁当の抗菌効果にも活躍してくれました。
ミニトマトを入れ、その上からオイルを注ぎます。
オリーブオイルが手元になく、なぜかグレープシードオイルですが・・・
実はこんなに便利な【ドーバー・パストリーゼ77】
余談ですが・・・
他にもこんなに便利なドーバー・パストリーゼ77の使用方法をご紹介。
エアコンフィルターの除菌
ワイングラスの水垢取りに
ペット用品の防臭・抗菌に
布団・タオル・マクラの消臭に
食品にも吹きかけられるということは、
使用範囲も広がりますね。
ちなみに、いろいろ使い込んで、
もう一度購入リピートする時は詰め替えボトルが販売されています。
ドーバー パストリーゼ 77 1000ml 詰替ボトル アルコール消毒液 Pasteuriser 77
ありがたいですね。
こんなに多用途に使用できるのはなぜ？成分について考える。
主成分はエタノールですが、
サトウキビ由来のエタノール・・・
つまり、サトウキビ酒をふりかけていると想像してください。
そこに、高純度のカテキン、不純物のない精製水を入れて、
瞬間除菌力を生み出しています。
長時間の細菌繁殖を抑えるエビガロカテキンガレート（高純度カテキン）を配合しているので、抗菌力が持続します。
製造会社も酒造会社ですので安心ですね。
ちなみに、詰め替え用もあります。
ミニトマトでオイル漬けを作るまでの作業時間はどのくらい？
かかった時間は30分ぐらいですかね？
瓶に入らなかったミニトマトはジプロックにいれて、
冷凍保存しておくことにしました。
単純にミニトマトを冷凍保存するよりは、
量が少なくなったのでそれだけでも好感は持てますね。
（完成しましたｗそしてなぜかグレープシードオイル・・・）
