初!列車旅!
いつも車で田舎暮らし地に行っていましたが・・・
今回仕事帰りに行きたくなったので、列車に飛び乗ってみた。
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・・・とはいっても新幹線。
3時間も乗れば最寄りの新幹線駅に着いてしまう。
もちろん、単線の最寄駅も存在するが、
利用するのは便利な新幹線。
たいてい新幹線の泊まる駅前には、
送迎用に30分ほど無料で止められる駐車場がある。
都心部ではあまりみかけないサービス。
そのサービスを利用して、車で迎えに来てもらう手筈を整えた。
時間制限が設けられているのは・・・
多分、駐車して沿線の観光地へ丸一日遊びに行ってしまうケースがあったのかもしれない。
さて、今回は何処に行こうか?
大好きな丸山珈琲の広告を見ながら、
眠気との戦い。
今年の2月・・・に行ったときは、
バレンタイン前だからバレンタインにちなんだブレンド珈琲があったな・・・
これからクリスマスだから、クリスマスにちなんだブレンドコーヒーがあるのだろうか・・・
そんな優しい思い出を浮かべながら、
新幹線の旅は終わりを迎える。
冷えた体を温めてくれる田舎暮らし地。
迎えに来た車に乗り、到着し、下車して見上げた空は澄んでいた。
楽しみにしていた冬の空は、細かなダイヤモンドが散りばめられたプルシアンブルー。
満点の星を見上げて大きく伸びをする。
冷えた空気を胸いっぱい吸い込み、身体の中まで冷えていく。
身体が冷えると母に促され家の中にはいる。
そこで待っていたものは・・・
暖かい昼間のうちに収穫しておいてくれた安納芋。
芋の優しい甘さと、母の優しさが重なるような気がした。