長野のふきでふきみそを作ったよ。3月19日の朝食。
ご近所から頂いたふきのとうをふき味噌にしておきました。
天ぷらで食べるにしても量が多いですものね。
苦いし、毎回食卓に並んでいてもちょっとうんざりしてしまいますよね。
こういうときはふきのとうを、日持ちがするふき味噌に加工して、冷蔵庫にて保存しておくほうがよさそうです。
ご飯にのせて食べるのもよいですが、どうやらパスタに和えて食べるのも最近の流行のようです。
高菜パスタのような見た目になるのでしょうか。
でも少し大人味で苦そうですね。
ふき味噌を和えたパスタにカリカリに焼いたベーコンをトッピングすると食感も楽しめて美味しく食べれそうですね。
時間ができたらふき味噌パスタ、作ってみますね。
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3月19日の朝食はこんな感じ。
そのふき味噌と、ごぼうとにんじん、挽肉の煮もの。
きゅうりとハム。
それとお味噌汁とほかほかご飯。
実は夜間出発でした。
前日3月18日の夜に首都圏を出発して4時間ほどで長野の田舎暮らし地に到着。
あまり気温が冷え込んでいないので、途中から下道を走って峠を越えていきました。
そしたら、道路の脇に鹿が!
自分は正面から来るトラックのヘッドライトに気を取られていたのですが、運転手は道路脇に鹿がいるのに気が付いたようです。
確かに鹿注意という看板があちらこちらに立っていたのは知っていましたが、本当に鹿が出てくるとは思いませんでした。
春が近くなってきたから鹿も食料を求めて山から下りてきたのでしょうか。
何はともあれ、鹿に車をぶつけることもなく、無事に田舎暮らし地に到着。
首都圏では見られない天の川まで見つけられる程の満点の星空で、星をつないで星座を探す。
冬の空だから、まずはオリオン座を見つけ、その反対側に北斗七星を探す。
星がありすぎて、いつもカシオペア座がどこにあるのかわからなくなり探してしまう。
朝からふき味噌をたっぷりのせたご飯を食べる。
毎回田舎暮らし地に到着しては同じ動作を行ってしまいます。
それは、気持ちがゆったりできる田舎暮らしという楽園が、毎回子ども心に自分を戻してくれるという癒しの空間なのです。