夏場にもさもさ成長して、秋になったらたくさん実を付けたハヤトウリ。
味噌漬けにすると言っていたので楽しみにしていました。
個人的にはハヤトウリの味噌漬けは食べた記憶がほぼありません。
ハヤトウリなる野菜は見たことがありましたが・・・
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はやとうりの味噌漬けは食べた記憶がない。
亡くなった祖母がハヤトウリを育てていたことも覚えているのですが、祖母に食べさせてもらった記憶はないんですね。
いつ食べていたのか不明なハヤトウリですが、毎年育てて『今年は6個実がなった』と喜んでいた記憶はあります。
そして母が今回ハヤトウリの味噌漬けを作りました。
レシピは『ネットに出てた』というので、クックパッドでしょうか?
【隼人瓜の味噌漬け】で検索してでてきたレシピだと思います。
ハヤトウリ1個につき、赤みそを100g、本みりんをおおさじ3杯、これを混ぜ合わせたものが味噌漬けをつくる味噌床となります。
ビニール袋に赤みそと本みりんを入れて袋の上から手でふにふに握れば混ぜ合わさりそうですね。
はやと瓜は二つにカットして、塩水に10分ほど浸けます。
塩水は水1リットルに塩をおおさじ2杯程度で作ります。
塩水に漬けてからの方が、味噌が染みこみやすいのですかね?
塩水につけたはやと瓜を取り出し、キッチンペーパーかペーパータオルでしっかり水気をふき取ります。
水分があると味噌に余分な水分を吸わせることになります。
また、カビの生えやすくなりそうなので、しっかりふき取った方がよいですね。
ハヤトウリを味噌床に漬けていきます。
空気は極力抜くことが大事です。
赤みその飴色がハヤトウリに染まって行きます。
だいたい1ヶ月ぐらい後が目安のようです。
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隼人瓜の味噌漬け実食!
おぉ!
なんかお酒の味が軽くするぞ?
思ったよりも粕漬けのようなお酒の後味が口の中に広がります。
赤みそのしょっぱさはちょうど良いです。
『レシピ通りにつくったんだけど・・・なんかみりんが多かったのかしらね』
我が家レシピにするには、みりんの量をもう少し控えた方がよさそう。
お酒の風味が好きな方にはこのハヤトウリの味噌漬けはとても美味しく食べれると思います。
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ハヤトウリの味噌漬けを作るのが面倒な方はこちらをどうぞ。
ハヤトウリの味噌漬け・・・。
熊本産ですがあります。
いや、我が家、九州とは縁もゆかりもないのですが、どこで祖母が覚えたのかはわかりません。
母は、実家で食べていた懐かしい味ということで作ってくれています。
長野県ではハヤトウリの苗販売はしているので、流通はしていますが、味噌ではなく酒かすに漬けているような気がします。
(長野県、実は酒粕料理が結構多いです。)
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ハヤトウリの味噌漬け材料まとめ
今回ハヤトウリの味噌漬けに使用した材料になります。
ハヤトウリの収穫期は9月から10月。
霜が降りなければ11月まで可能ですね。
道の駅で見かけたら、是非自家製漬物で食べてみてくださいね。
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2018年もハヤトウリを育てました。
生育が良くなくて、3本育てたのですが、結局1本だけしか育たず。
敗因は土に植えるのが遅かったので、根も育たなかったのかとのご意見。
でも、収穫は7個収穫できています。
白うりをご近所からいただいたので、はやとうりの味噌漬けと同じ方法で白うりを付けました。
白うりと言えば、奈良漬け。
通常は酒粕に漬けますが、味噌漬けでも美味しいですね。
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