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糖尿病予防の栄養素があるという菊芋をホイル焼きにした1月30日の夕飯
アラジンのストーブの上で菊芋をホイル焼きにした写真が送られてきました。
もちろん、キクイモは我が家の自家製。
(菊芋の花は黄色で綺麗です⇒ワイン繋がりで教えてもらう~ヴィラデストガーデンのワインも美味しいよ~)
(収穫した状態はコチラ⇒12月1日の収穫はキクイモとニンジン。)
店頭で販売している小さなキクイモと比べ、大きいですね。
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いつもはやかんが居座っていますが、自宅の野菜菜園で収穫できたじゃがいもやさつまいもをホイル焼きにして楽しんでいます。
過去にも、さつまいものホイル焼きや、じゃがいものホイル焼きをこのブログで紹介したかと思います。
今回は火をしっかり通しているので、菊芋の味は里芋のようなまったりとした味になるのではないでしょうか。
菊芋は田舎暮らし地の道の駅でもよく販売されているのを見かけました。
通販でも売られているようですね。
味噌漬けや粕漬けになっている加工品もあるようです。
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我が家ではまだ漬物になっている菊芋を食べたことはないです。
ついつい生の菊芋を購入してきて調理して食卓に並べることが母は好きなようです。
道の駅のおみやげ売り場にも並んでいますので、今度買ってみようかな。
数年後には、母と共に菊芋の漬物を作っているような気がしますね。
菊芋はどうして糖尿病予防の栄養素があると言われているの?
菊芋という名前の通り、じゃがいものような糖質を菊芋には含んでいるんですよね。
でも、その糖質の種類がじゃがいもとは異なり、イヌリンという栄養素なのです。
このイヌリンはひとの体の中では消化酵素で分解されることなく、体外に出てしまいます。
糖がヒトの体に吸収されることが糖尿病にとってはよくないのですね。
イヌリンという栄養素はひとの体に吸収されてしまいそうなでんぷんのような糖を、ひとの体に吸収される前に体外に一緒に出てしまう働きをするそうです。
だから、ちょっと糖分が高い食事を食べている時に、菊芋を一緒に食べると糖尿病予防につながるよという事らしいですよ。
見た目はごつごつしているし、そんなに素晴らしい栄養素を含んでいる食べ物とは見えないのですけれどね。