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小諸移住者の鳥羽さんがアルバイトする蕎麦屋の賄い飯が披露。
こんかいはおしぼり蕎麦。
辛み大根のしぼり汁で食べる蕎麦。
え・・・
しぼり汁ですよ!
想定外のそばつゆ・・・
口の中が爽やかな辛みに包まれそうです。
個人的には、繊維質はどこに流用するのかが不思議です。
(大根おろしってダイエット食材だから、廃棄するならもらいに行きたいところです。)
しぼり汁って商品になるものなのか・・・
(個人的には檸檬汁のあぶりだし遊びしか頭に浮かばなかった・・・)
自分の知見が改めて狭いということが判明した9月24日の放送回でした。
イチから住の前回の記事はこちら。
[card url=https://inaka-wineryhills.net/steps-to-be-able-to-open-a-soba-restaurant/]
あたたかいきのこ蕎麦を作る回。
なんと、小諸でもキノコ狩りができるんですね。
地元の方がメインなのかもしれません。
調べてみたら、天狗温泉の浅間山荘で宿泊者向けに行っているイベントでありました。
昼間、キノコ狩りを行い、夕食に採れたてのきのこをBBQでいただくプランとのこと。
すでに田舎暮らし地があるので、小諸でのきのこ狩り体験は難しそうです。
ちなみにこんなきのこを収穫されていました。
販売しているのを見たことがないかも・・・
- ハタケシメジ
シメジの中でも味がおいしいとのこと。
- ハナイグチ
出汁との相性がよいそうです。
なめこみたいな色付きです。
鳥羽さんの顔よりも大きいキノコが盛りだくさん・・・
とはいえ、鳥羽さんの顔は小顔ですからね・・・
きのこを茹でるときは水はいれないそうです。
自分・・・入れていましたね。
きのこの水分が出てくるから必要ないそうです。
あぁ・・・今まできのこの美味しい水分を薄目にしていたんですね。
次回からは水分なしで茹でてみよう。
温かいそばなので、いつもよりも若干太目(気持ち太目程度。あまり太くなったようには見えませんね。)、茹で時間は30秒ほど少ない2分ほど。
やはり、ざるそばとは異なりますね。
キノコと言えば松茸でしょう!
実は小諸より先、新潟方面に40分も車で移動すれば上田市。
上田市といえば・・・松茸の産地なのです。
旅館のランチでも松茸料理は提供してもらえます。
(要予約)
松茸のフルコースだと、価格は15,000円となっていますが、松茸ご飯程度でもよいと感じられる方は3,000円からのコースでもよいかと思います。
一品料理で松茸の土瓶蒸しを注文するのもいいですよね。
松茸の提供される時期は9月10日からが多いです。
旅館で食べるとお金がかかるし・・・お土産として買って帰って、帰宅してから食べたいという方には、この道の駅がおススメです。
年中キノコがおいてあります。
本当のシーズンオフでも、えのきだけが3個パックで販売されています。
首都圏と価格を比較すると・・・えのきだけ安いです。
えのきだけは大量に買っても、そのままカットして冷凍庫で保存可能なのでとても重宝します。
ほかにも原木しいたけやあまりみかけないはなびらたけというきのこもあります。
このはなびらたけは肉厚で、バターソテーにして食べると美味しいです。
(右端のがはなびらたけ)
自分は鹿肉のジビエと共にいただきました。
もちろん、上田市のあさつゆ野菜直売所ですから、松茸も秋のこの時期には販売しています。
たまにカナダ産も一緒に陳列されていますが、見たこともない大きさなのでインスタ映えします。
こちらの道の駅にはしいたけが絶対においてあると母は昨年話していました。
大きいサイズのしいたけではなく、小さいサイズのしいたけがあるので、煮物にするには一口サイズでちょうどよいと話していました。
道の駅は雷電くるみの里です。
そろそろ・・・くるみの収穫時期にもなりますしね。
今年は昨年よりもくるみがたくさんなっている気がします。
10月の連休・・・どこにドライブしようかと考えている方は、長野県上田方面へのドライブがおススメです。
もう寒くなってきているの?
先日、こちら首都圏のニュースでも流れましたが、上田では霜が降りてきたようです。
昨年よりも寒気が早く訪れているのかもしれません。
実は9月の連休に田舎暮らし地に訪れた時に、到着した日は寒すぎて暖房器具に手を伸ばしました。
巨峰祭りが開催された東御市中央公園の樹木の葉(たぶん桜)も、少し色づいていた9月中旬。
11月の連休に塩田平訪れたらもう紅葉終了ですかね・・・
でも、上田城はきれいかもしれませんが・・・
紅葉状態が気になりますね。
⇒2016年の紅葉の記事はこちら>>>
イチから住に関しての他の記事はこちら。
シリーズがもう、7回になっていますね。
鳥羽さんの蕎麦修行も40回を超えました。
50回目も目前・・・蕎麦屋開業・・・されるのでしょうか?
我が家の無農薬野菜の収穫に関しての記事もため込んでいるので・・・
どんどん記事を更新しなくてはならないのに・・・
つい、食べる方に夢中で記事を書き忘れていますね。
無農薬野菜、本当においしいですよ!