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マンズワインワイナリーは二つあります。
ワイナリー巡りの好きな方はご存知かもしれませんが、
マンズワインには二つのワイナリーがあります。
ひとつは山梨県勝沼市、ひとつは長野県小諸市。
それぞれのワイナリーで扱うものも異なるんです。
- 大きなワイナリーは勝沼。
勝沼はいわゆる低価格なテーブルワインを主流としています。
大量生産品ですね。
購入しやすい価格設定なので、
毎日でも飲めてしまいます。
- 小さなワイナリーの小諸。
小諸は勝沼と異なり小さなワイナリーです。
生産量も少ないですが、こちらは高級ワインを扱っています。
高級と言っても、1000円から購入できるボトルの種類も豊富です。
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先日小諸ワイナリー工場見学を行い、ワインの試飲をしてきました。
当日参加が可能なので、予め予約をしなくても個人旅行ならば大丈夫です。
sakuの回では約20人ほど。
あらかじめ、車を運転する方は【ハンドルキーパー】の名札を首から下げることが義務となっています。
まずは映像ガイダンスを5分。
そのあと敷地内に配置されている醸造用のタンクや、
樫で作られたワイン樽が熟成されているガラス壁になっている部屋を見せていただきながら、
説明を受けます。
工場内見学時間としては20分程度でしょうか?
その後はお楽しみの試飲になります。
高額のワインに関しては、500円支払うと試飲できます。
(こちらは追加金額が必要な試飲でした。確か・・・)
でも、単純な試飲でも充分楽しめます。
ワインボトルが20本は準備されている上、
ウォッカ並みの度数のお酒もあります。
これはあまりおすすめしません。
もちろん、ノンアルコールのぶどうジュース、ゆずみつジュースもありました。
大人だけではなく、子供も一緒に回るのもいいかもしれません。
未成年の方も十分に楽しめると思います。
実はランチもしてきました。
工場見学をした時間帯がちょうど昼ごろだったので、
2階にあるレストランで食事しました。
見学日は祝日であったにも関わらず、
お店には悪いですが空いていました。
この時期、空いているお店を探すのは大変だったので、
ちょっと嬉しかったですね。
ランチメニューもサラダとカレーライスに珈琲、デザートの、
通常価格。
テラス席からみえる眼下に広がるのライトグリーンの芝生、ぶどう棚、
遠くに見える山の景色・・・
ワイン飲みながら、4種のチーズピザをいただく。
ロケーションから考えれば、全体価格としてはお安い気もしますね。
sakuはこの時、小諸ワイナリーで販売していた【龍眼】という白ワインを購入。
1升瓶に入っている白ワイン・・・
毎日寝酒にワインを飲むという義母へのプレゼントとして購入。
確か、上善如水が好きだったと記憶していたので、
多分好きだろうと持参したのですが・・・
お義母ごめんなさい!『飲んじゃいました、コレ』
所用で泊まることとなり、
なぜか一緒に祝杯していました。
自分用に購入しておけばよかった(苦笑)
そこで知ったのですが、
義母は赤ワイン好きだったんです・・・
次回は赤ワイン持参します・・・
赤の辛口・・・
また試飲コーナーにお世話になろうかな。
※2016年小諸ワイナリー収穫祭の告知が出ています。
今年は10月22日(土)・23日(日)とのこと。
時間が合えば行ってみたい・・・
出典:マンズワイン 小諸ワイナリー