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長野県はそばが有名。食べてきたよ!ざるそば!
長野県はそばが有名。
追分そば茶屋の営業時間が変更になってしまったことにより、蕎麦屋探しのドライブを行うことになりました。
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とりあえず、追分そば茶屋もある、国道18号沿いを走らせる。
高速道路が出来たことにより、遠距離では車を走らせることが少なくなった国道18号。
でも、昔からの道なので、この国道18号沿いに一番飲食店も含め、店舗か集まっています。
よって、軽井沢方面に向かい、国道18号を車で走らせると、5件以上の蕎麦屋に出合います。
15時以降は営業時間終了店舗が多い。
追分そば茶屋もですが、15時以降に営業時間終了している店は多いです。
たいていのお店は11時から15時までの営業時間です。
都心感覚で行動すると、コンビニ飯しか食べられないという、落ちが発生してしまうかもしれません。
私も危うくコンビニ飯を一瞬覚悟しました。
やっと営業中の店舗を発見!
それは軽井沢インター近くの蕎麦屋さん、【かぎもとや塩沢店】!
このまま走らせると高速道路に入ってしまうという状態でしたが、なんとかお店を発見しました。
どうやら軽井沢地区に店舗が2つある店(中軽井沢本店と塩沢店)のようです。
他に車が止まっていないので、『営業していないのだろうか』と、不安な気持ちを抱きながら、店舗に入りました。
営業時間は9時から19時(冬季営業時間)。
あとからインターネットを使って営業時間を確認。他の蕎麦屋さんよりも営業時間が長いですね!
高速道路インター近くということで、立地から考えても良い場所です。
金額をみて若干驚き!都心部の蕎麦屋の300円は高い!
まぁ‥‥……観光地価格ってありますよね。
都心だと立ち食い蕎麦もあるのでワンコインメニューという感覚ですが、ワンコインでは食べられません!
1000円握りしめていかないとダメですね!
ざるそばでもワンコインではありませんでした。
ならば、いっそのこと好きな食べ物食べた方が良いですよね!
紅葉蕎麦を食べる。
1750円の紅葉そばセットをいただくことにしました。
注文と出てきたのは、ほうじ茶とに野沢菜漬け。
次にそばちょことそばつゆ、蕎麦湯。
ざるそば。
きざみのりがたっぷり。
てんぷら。
けんちん汁。
何もつけないで蕎麦をいただく。
ざるそばうまい!
歯応えはコシコシ。
噛みごたえがあります。
そばの風味も口のなかに広がります。
寒い日だから、暖かい蕎麦を選択したい気持ちもありましたが、ざるそばならではのそばの固さがいいです。
にんじん甘い!
てんぷらは、えのきだけ、えび、なす、なた豆(モロッコインゲン)、しそ‥‥……オーソドックスな具材ですが、一番美味しかったのはスライスしたニンジン!
大きめのニンジンということも気にはなりますが、何よりも甘い!甘い!甘い!
てんぷらで、ニンジンのかき揚げを作ることもありますが、それともぜんぜん違います。
これはニンジンの質が良いのか‥‥……シンプルに揚げてあるから美味しいのか‥‥……
本当に甘くて美味しかったです。
けんちん汁も具が多くておいしい。
大根もしっかり火が入っていて柔らかく、体が暖まるほっとする汁椀でした。
最後に野沢菜漬けを食べながら蕎麦湯をいただく。
シンプルにざるそばを注文しても野沢菜漬けは着いてくるようです。
居酒屋でいうとお通し感覚?
箸休めにもなるし、最後の〆として、漬け物を食べながら蕎麦湯を口にいれるのもおいしかったです。
トイレは別。
【かぎもとや塩沢店】は、食事を頂くところとトイレの入口は別でした。
トイレも借りたいというかたは、トイレを先にお借りしてから注文でもいいかな‥‥……と、思ってしまいます。
トイレは暖房付なので、暖かく綺麗でした。
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