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東御市のブドウ祭りに出かけます。
その前に、お腹が減ってしまいました・・・
浅間サンライン沿いにある盛岡冷麺のお店でちょっと腹ごしらえ。
七輪亭です。
(食べログからリンク先を拝借)
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ここのランチはお得です。
私はラーメンとミニビビンバのランチ。
母は冷麺とトロロ丼のランチ。
どちらも850円前後のランチです。
以前食べたときは焼肉が載ったミニ丼をいただきました。
牛肉の希少部位を焼いた肉が載っているんですね。
ここのお店は牛を一頭買いしているので、
変わった部位のホルモンも食べられます。
昼間からじゅうじゅうしたい時は、
ここに行きたいですね。
さて、お腹膨れたところで東御市主催のぶどう祭りに行ってきました。
東御市ぶどうまつりの開催はだいたいシルバーウィーク付近の土日に開催されます。
入口にはJA販売のブドウがいっぱい。
タネあり、タネなしの巨峰は試食ができました。
一番紫色をしている長野パープル
長野の新品種ぶどう 皮ごと種なし 黒ぶどう ナガノパープル 1房約600g大房 | ||||
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赤ぶどう品種の甲斐路もありました。
(長野産のリンク先ではありません。)
甲斐路(かいじ)葡萄通信販売 糖度の高い別名赤いマスカットを販売取寄。約3房〜約5房 約2kg | ||||
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今、人気の皮も食べれるシャインマスカットも売られていました。
【2016年販売中】 信州長野産【シャインマスカット】産地厳選!生産者のご協力で ★この価格★ | ||||
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でも、この日現地到着したのは午後1時半ごろ。
そのころには安く設定されていたシャインマスカットは売り切れ。
(当時のシャインマスカットの都市部での価格は1房1500円。
今年は昨年より高いねと会話していました。
午前中の安値価格は650円、レギュラー価格は1200円で販売されていました。)
他にも目玉となっていた低価格販売のブドウは完売の紙が貼られていました。
みなさん、早いですね。
正面には巨大かぼちゃがお出迎え。
秋の実りを祝い、野菜や果物の出品、
また加工品のくるみもちやソーセージが販売されていました。
レジャーシート持参で家族でのんびり過ごされている方々の姿が目立ちました。
東御市とはこんなところ
“東御市では、平成20年に「とうみSunライズ ワイン・リキュール特区」が認定されましたが、
平成27年6月30日付けでこれを取り消し、
同日付で近隣8市町村(上田市、小諸市、千曲市、東御市、立科町、青木村、長和町、坂城町)
による広域特区が内閣総理大臣から認定されました。”
出典:東御市ホームページ
ふるさと納税の寄付で時期限定ではありますが、
ぶどうを選択することができます。
くるみの産地でもあります。
大正時代に一家に一本、くるみの苗が配られたことから、
有数な産地として長くくるみ栽培がおこなわれているようです。
昨年クルミをいただいたので美味しく食べさせていただきました。
生クルミということもあり、
風味がよく、アメリカ産のクルミ買って食べる気にならなくなってしまったのが現状です。
それほど生のくるみは味が濃厚でした。
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