家庭菜園の収穫物も嬉しいですが、今日はご近所さんとの物々交換があったようです。
自分の畑だけの収穫だとやはり偏りが出てきます。
ご近さんとの交流で、自分の畑以外の物も食卓に並びます。
豊かな食卓を作り出すのは、自分の力だけではないということが、客観的にわかってきました。
やはり、人は寄り添うものなのかな?
春の山菜のこごみと、すぐきの実をいただきました。
山菜のこごみは3月ごろからご近所さんからいただいています。
てんぷらにもしますが、さっと茹でてすりごまと醤油で和えるのが一番簡単な調理法です。
新鮮だから、この調理法がなりたつのかもしれません。
自分も何回か食べさせていただいていますが、癖もなくおいしいです。
すぐきの実は初めて見るし、聞きます。
ざくろのみのような赤さと透明感。
このままではたべられないそうです。
焼酎につけて、この独特の赤い色をアルコールに溶かして飲むそうです。
長くつけておくとすぐきが苦くなるようですよ。
家の中においておいた長芋が成長してしまって凄いことに。
秋口に購入しておいた長芋。
安かったので、大量に購入しておいて食べきれなかった長芋から芽が出て伸びてしまい・・・
長さ120センチ以上になっています。
これって植えるべきなのか・・・どうなんでしょう。
サツマイモだと、芽だけ植えれば秋には地中に立派な芋ができます。
長芋はどうなのでしょうかね。
夕飯にはさっそくこごみを並べる。
- こごみのすりごま和え
- ふきの炒め煮
- 筍のメンマ風炒め
- きゅうりと豚肉の冷しゃぶ風ゴマ味噌たれ
ご近所さんに感謝です。