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2017年10月の田舎暮らし生活
田舎暮らし早いもので3年目に突入しました。
こだわりの無農薬野菜が食卓に並んだ夕飯も、あたたかな鍋や煮物が多くなってきました。
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10月10日の田舎暮らし生活
メインディッシュは自家製無農薬野菜のきゅうりスライスを敷いた豚の冷しゃぶ。
自宅で収穫できた野菜が並びます。
- 栗かぼちゃの煮つけ、豚の冷しゃぶ無農薬きゅうりスライス添え。
- きゅうりとにんじん、大根の漬物。
- 冷しゃぶ用のゴマ味噌ダレ(自家製)。
季節は秋ですから、毎日収穫できるほどではなくなってきています。
そろそろ土に肥料入れて耕す時期が始まりそうです。
10月11日の田舎暮らし生活
本日の収穫物です。大量のインゲンと大量のトマト。
- まずはいんげん豆。
20本以上ありますね。
ご近所の方から苗でいただいた十六ササゲも混じっています。
- これはアマランサスの葉。
スーパーフードとして麦やひえなどの雑穀コーナーで実を販売しているのをみたことあるかと思います。
葉っぱはお浸しで食べれます。
こんなにいっぱい収穫されていますが、お浸しにすると驚くほどかさが小さくなります。
- 他に獲ったものはトマト12個
- ミニトマト40個前後
- ピーマン(青唐辛子?)7個
- ズッキーニ1個
- ニンジン5本です。
そして夕食のメニュー。煮物が多めの和風献立。
- 昨晩に引き続き、カロチンたっぷりな栗カボチャの煮物。
- もろきゅう。
- かまぼこと、本日収穫したミニトマトとズッキーニ。
- アジのフライと、大根とニンジンの煮物。
10月27日の田舎暮らし生活
二地域居住なので、しばらくは都心で過ごし、再び戻ってきたときの現状。
台風が訪れた後だったので、どんな景色になってしまったのか不安でしたが・・・
ビニールハウスが倒れていなかったのでほっとします。
4000円程度で購入したビニールハウスですが、とてもコスパがいいです、これ。
今年のトマトの収穫はこのビニールハウスがあったからこそ成り立ったと言えますね。
ビニールハウスの前でビオランテみたいに広がっているのはアマランサスです。
実もいっぱいなっているので、枝が重そうです。
家の前のコキアは紅葉終了。
来年いっぱいコキアが芽を出すよう、そのまま冬の間も放置する予定だと思います。
10月28日の田舎暮らし生活
朝から曇りの天気。でも、家を留守にしていた時に育った野菜の収穫をします。
雨が今にも降りそうな中、収穫してくれました。
- 大根とズッキーニ3本。
- きゅうりが2本。1本はおばけキュウリですね。
- いんげんが10本前後。
- ミニトマトが16個。
- はやとうりが1個
- ゴーヤが8本。
そろそろゴーヤも大きくならないし、細いままだから生育時期としては限界の気温に近づいているのかもしれません。
夏の最盛期よりもズッキーニが良くできる気がする。
花が咲いて受粉してから3日程度で収穫出来るとはいえ、夏場よりも野菜の状態が良さそう。
暑すぎてもだめな野菜なのかな?他のも要因があるのかな?
寒い日の夕飯にはうってつけの大根の煮物とほうとう。
- 寒かったので、さっそく収穫した大根を鶏肉の皮で煮ています。
- 大根の葉っぱの方はシラスとの油いためにしました。
- 収穫した落花生は炒らずにそのまま塩ゆでで食べれます。
量が少ないので、これはきっと電子レンジで加熱したのだと思います。
でも、茹でたとメールに書いてあるから、少量でも茹でたのかな?
- ミートボール3個とほうとう風うどん。
ほうとうは山梨県の郷土料理です。
亡くなった祖母が山梨県身延地方出身だったので、我が家では寒くなるとほうとうをよく食べます。
味噌味でからだが温まりますからね。
10月29日の田舎暮らし生活
本日は収穫はなし。でも先日の収穫の品が満載の夕飯が完成。
- 昨日の残りの大根の煮物に既製品のアジフライ。
- きゅうりとズッキーニとハムとミニトマトのサラダ。
(ハム以外の材料はすべて我が家の無農薬野菜菜園の収穫物ですね。)
- ジャガイモのホイル焼き。
ジャガイモの品種はシャドークイーンとメイクイーンのようですね。
GWに種芋を植えて、7月、8月、9月に渡って収穫してきたジャガイモ。
2017年の今年はじゃがいもを3か所に分散して植えたので、収穫時期をずらすこともできました。
あと、昨年収穫し忘れて畑に残ってしまった種芋から芽が出たのも1箇所あったから、全部で4か所から収穫したのかな。
まとめて畝を作って植えた2箇所はトマトやナスと離して植えたので、今回は畑にテントウムシダマシの被害は大きくなりませんでした。
でも、多少はテントウムシダマシ発生しましたけどね。
10月30日の田舎暮らし生活
収穫はナシ。先日の収穫した品を調理した、長期冷凍保存にも最適な献立。
- きゅうりと大根、ニンジンの自家製漬物。
- インゲンの炒め煮。
胡麻和えとかかつお節和えとかあると思うのですが、母は炒め煮が好きのようで、インゲンを収穫すると炒め煮作成確率が90%です。
冷凍保存して、肉じゃがに入れたり、野菜炒めに入れるとか、少しずつ使えばよいのにといつも思ってしまいますね。
- ゴーヤの佃煮。
水分がなくなるまで鰹節と和えます。
ほろ苦い味が白いご飯にマッチします。
これも小分けにして冷凍にしておけば1年中食べることが出来ますね。
- 既製品の唐揚げ。
10月31日の田舎暮らし生活
霜がおりた朝の収穫。昼間温かくても、そろそろ野菜の成長が鈍くなってきます。
この日は朝方冷え込んで、霜が降りていました。
昼間温かくなった時間に収穫。
- ミニトマトを60前後。
- トマトは30個前後。
- 万願寺唐辛子が6個。
- ズッキーニが1つ。
- カボチャが3つ。
もう、かぼちゃの弦も枯れてしまったので収穫。
表面が白いかぼちゃは冬至まで持つといわれているカボチャ。
本日のおすすめは朝から煮込んだミネストローネスープ。
夏場と異なり、寒くなってくると朝から畑で活動することはできません。
その代わり家の中の掃除や時間のかかる煮込み系調理を行います。
収穫はしたけれども完熟して割れてしまったトマトを使って、ミネストローネを作りました。
夏場はミートソースを作ることが多かったのですが、冬場はやっぱりスープですよね。
- 既製品のアジフライ
- 先日作ったゴーヤの佃煮
- アマランサスのお浸し
- ハヤトウリの味噌漬け
ホント、アジフライ以外はすべて家庭菜園の収穫物。
ここまで食卓が豊かになると野菜づくりも楽しいですね。